<meta http-equiv="refresh" content="0; URL=https://mobile.twitter.com/i/nojs_router?path=/i/moments/852290710699036672"> 九九の1の位の図示は算数の教科書に載っている

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九九の1の位の図示は算数の教科書に載っている

算数の教科書には面白い図を子供に描かせる話が結構載っている。それを手本にしながら、自分自身の力で理解のために役に立つ図を試行錯誤で発見しようとするくせがつくと素晴らしいと思う。
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知り合いの母親から見せてもらった小学2年生の算数のプリント。「九九って36種類しか数がないの不思議だよな」というツイートがここ最近は話題で、それを見たときも驚きでしたが、こうして図にしてみるとすごく美しい。教材を考えた人、すごいわ。とにかく感動してしまったので、許可を得てアップ。

71件の返信 66,607件のリツイート 92,643 いいね
返信先: さん、さん

足して10になる段の図形が同じ図形になってますね。

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返信先: さん

3Dで図示してみました。

13件の返信 7,387件のリツイート 9,817 いいね
返信先: さん

こんにちは(⌒ω⌒ )1と9、2と8、3と7、4と6が同じ形になるの面白いですね。しかも、お互い逆回転ですよね!10進数ならではということか。

43件のリツイート 82 いいね
返信先: さん

さっき帰って来たうちの子にこの図をみせたら、「これ今日習ってきた!」見ると、全く同じものが東京書籍の「新しい算数 3上」に、二年生の復習としてカラーで載っています。こんな風に教えてほしいなあ…と思っていたら、もうちゃんと教科書に載ってるんですね。よかったです♪

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毎日新聞 統合デジタル取材センターの大村健一()さん⚡️図にすると美しい の世界 

54件のリツイート 115 いいね

リンク先の教材は複数の算数教科書に掲載されています。続けて証拠を実際に掲載されていたことの証拠を示します。

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返信先: さん

続き。添付画像は日本文教出版の2011年発行の算数教科書小2下より。

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返信先: さん

続き。添付画像は教育出版の2011年発行の算数教科書小2下より。

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返信先: さん

続き。添付画像は東京書籍の2011年発行の算数教科書小3下より。

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返信先: さん

話題の画像は東京書籍の教科書準拠の算数の教材っぽいですね。

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返信先: さん

おまけ。添付画像は啓林館の2011年発行の算数教科書小2下の背表紙より。1+3+5=3^2などの図示です。数学好きの人はこのような図を子供に見せることを歓迎すると思います。続く

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返信先: さん

続き。算数における考え方をわかりやすく図にして見せる傾向は歓迎するべきことです。問題は我慢ならないレベルでのトンデモ(掛算順序固定強制を氷山の一角とするチョー算数の体系)に支配されている点です。トンデモを排除するだけで算数教育は改善されると思う。続く

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返信先: さん

続き。あと数学教育的には「子供に数学的に面白いきれいな図を見せたこと」で満足してはいけないと思います。「子供自身が理解するために必要な図を試行錯誤によって描こうとするようになること」の方が圧倒的に重要です。数学は自分でできないと役に立ちません。続く

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返信先: さん

続き。数学的に面白いきれいな図を見せた側はきれいな図を描く過程で様々な試行錯誤を楽しんでおり、その試行錯誤がその図の楽しさを大幅に増やしています。試行錯誤は確実に感動を増します。しかし、出来上がった図を見せられた子供の側は大して感動しない可能性が高い。続く

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返信先: さん

続き。試行錯誤によって様々な図を描いて理解の助けになる面白い図の描き方を自分で発見し続けることを子供のときからずっと繰り返すことができれば素晴らしいと思います。みんなそうなるとよいと思います。

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返信先: さん

続き。中学生になると算数ほど工夫した図は教科書に掲載されなくなります。大学の数学の教科書もそうです。理解のために必要な様々な図は自分で試行錯誤して描かなければいけません。それをやる人は難しそうに見えることと次々に理解し続けるだろうし、やらない人はずっと苦労し続ける。

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返信先: さん

私は、楽ちんで楽しいやり方をする方がよいと思う。わざわざ、バカに近付くようなダメなやり方で理解しようとするから苦労する。

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返信先: さん

算数の教科書などに載っている工夫された面白い図を見て、楽しいと思った人は本質的に数学が好きなのだと思う。それにもかかわらず、数学が苦手になってしまうのは、「理解のために役に立つ面白くて楽しい図を自分で発見しようとする」という発想を身に付けることに失敗したからだと思う。

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返信先: さん

自分で発見しようとする行為は自分自身の創造性を発揮するとても楽しい行為です。その代わり、創造性の発揮のために常に面倒な試行錯誤が必須になります。普段からずっと試行錯誤する癖がついていれば単に楽しいだけになる。本当は算数ではそういうやり方を教えて欲しい。

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返信先: さん

続き。以上では算数ネタを例に使っていますが、大学の数学科で教えている抽象数学でも完全に同じことです(数学以外でも同じことだと思う)。ヒトにとっての効率的思考法は子供から大人(研究者を含む)まで全部同じ。

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⚡️ 「九九の1の位の図示は算数の教科書に載っている」(作成者:

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